夜間でも音を気にせず洗濯でき、布団などの大物も洗濯ができるコインランドリー。利用したいけれど、利用方法や所要時間が分からず困っていませんか。
今回は、コインランドリーの利用にかかる時間や大まかな流れについて解説します。時短テクニックもお伝えするため、時間を効率的に使いたい方はぜひチェックしてください。
目次
- 【結論】コインランドリーの所要時間はトータル60〜90分
- 【工程別】コインランドリーの所要時間内訳
- コインランドリーの所要時間を短縮する方法7選
- まとめ:コインランドリーは時間を把握すれば効率的に使える
1:【結論】コインランドリーの所要時間はトータル60〜90分
コインランドリーでは、全ての工程に60〜90分ほどの時間が必要です。以下の3点をおさえておきましょう。
- 洗濯30分+乾燥30〜60分が基本
- 初めての方は余裕を持って90分見ておくと安心
- 洗濯物の種類で所要時間が変わる
洗濯30分+乾燥30〜60分が基本
所要時間は、機械の大きさや種類によって多少異なりますが、洗濯は約30分、乾燥は約30〜60分と覚えておきましょう。
量が多いと、所要時間は長くなります。さらに、洗濯機の規定容量ギリギリまで衣類を入れると時間が長くなるため注意しましょう。量に合った洗濯機を選ぶと、余計な時間をかけずに済みます。
なお、洗濯物の持ち運びには大きめのバッグがあると便利です。
初めての方は余裕を持って90分見ておくと安心
初めてコインランドリーを利用するときは、洗濯機の取り扱いに慣れず、どうしても作業に時間を要すると予想されます。そのため、余裕を持ってスケジュールを組んでおくと安心です。
コインランドリー後に予定を入れる際は、時間を多く見積もっておきましょう。トラブルが起きた場合でも、落ち着いて対応ができます。
洗濯後も予定があり、持ち運びする場合はランドリーバッグを活用しましょう。
洗濯物の種類で所要時間が変わる
機械の種類や洗濯物の量以外に、種類でも所要時間が前後します。
洗濯物の種類と、かかる時間の目安は以下のとおりです。
| 種類 | 合計所要時間 |
|---|---|
| 衣類(Tシャツなど) | 60分前後 |
| 羽毛布団 | 100分前後 |
| 毛布 | 70分前後 |
羽毛布団や毛布は大型で生地も分厚く、衣類よりも時間が長くなることに注意しましょう。前後で予定を組む際は、洗濯物の種類から所要時間を予想し、余裕を持ってスケジュールをたてておくことをおすすめします。
2:【工程別】コインランドリーの所要時間内訳
洗濯や乾燥の時間のみにとらわれがちなコインランドリー。しかし、それ以外にもさまざまな部分で時間がかかります。大まかな流れと、時間について知っておきましょう。
①準備・機械選び(5〜10分)
洗濯物の量に合う機械を選びます。洗濯機の3分の2程度までにおさまるものを選びましょう。
10分程度で完了しますが、混雑していると待ち時間が発生します。時間を無駄にしたくない方は、混雑していない時間帯(早朝や夕食時前後)を狙うのがおすすめです。
②洗濯時間(20〜40分)
規定の料金を支払うと、洗濯が始まります。分厚い衣類がなければ、30分前後で終了することがほとんどです。一方で、大型の洗濯物や分厚いものだと40分以上かかることもあります。
洗濯が終了するとアラームが鳴ります。他の方が利用できるよう、終了後はすみやかに洗濯物を取り出してください。放置されたままだと、スタッフや他の利用客によって洗濯物が勝手に取り出される場合もあるため注意しましょう。
③乾燥機への移動(5分)
乾燥機が別の場合は、乾燥機へ洗濯物を入れます。同じ敷地内にあるため移動自体は、5分程度で終わります。洗濯物が多い場合はカゴやバッグなどを使うと簡単です。
洗濯乾燥が一体になっている機種を選べば、この工程をスキップできます。使用できる乾燥機がないと、空くまで待つ必要があります。余計な時間がかかるため、手間をかけたくない方や時短したい方は最初から洗濯乾燥機を選んでおくとよいでしょう。
④乾燥時間(20〜80分)
乾燥時間は、洗濯物の種類によって変動します。通常の衣類であれば30分、大物であれば60分程度が目安です。
これらの時間を目安に乾燥時間を設定し、乾き具合を確認しながら微調整しましょう。無駄な料金を払わずに済みます。
⑤取り出し・たたみ(5〜15分)
乾燥後は洗濯物を取り出し、持参したバッグに戻しましょう。洗濯物を自宅でたたむ場合は、取り出すだけのため5分程度で終わります。
店内でたたむ場合は、10分ほど見ておくとよいでしょう。店内でたたむ場合は、広めの机でたたむと効率的です。
3:コインランドリーの所要時間を短縮する方法7選
洗濯以外にも掃除や料理、買い物など毎日やることがたくさんあるため、可能であればコインランドリーにかける時間を減らし、時間を有効に使いたいと思うでしょう。
結論、以下のポイントをおさえれば所要時間をぐっと短縮できます。
- 複数台を同時に使う
- 洗濯だけ自宅で済ませて乾燥のみ利用する
- 余熱が残っている乾燥機を選ぶ
- 乾いたバスタオルを一緒に入れる
- 洗濯物の量に合った容量の機械を選ぶ
- 洗濯乾燥一体型の機械を使う
- 事前に洗濯ネットに小物を入れておく
それぞれ詳しく説明します。可能なものから実践して限られた時間を有効活用しましょう。
①複数台を同時に使う(最も効果大)
最も効果のある方法です。複数台を同時に使うことで、洗濯機に入る衣類が分散されて洗濯や乾燥の効率が上がり時短できます。
逆に、衣類を詰め込みすぎると十分に汚れが落ちず、生乾きになるおそれがあります。洗濯物の量が多い場合は、機械の3分の2以上にならないよう複数の洗濯機を利用してみましょう。
②洗濯だけ自宅で済ませて乾燥のみ利用
洗濯から乾燥まで行うには、最短でも60分ほどかかります。一方で、衣類の乾燥であれば30分ほどで終わるため、まとまった時間が取れない場合におすすめです。
洗濯物を干す手間を感じている方は、一度乾燥のみの利用も試してみましょう。とくに、梅雨のような洗濯物が乾きにくい時期は、天候を気にせず洗濯物を干せます。洗濯分の料金も不要なため、料金の節約も可能です。
乾燥機を使用する際は、洗濯マークの表示を確認して使用しても問題ないかチェックしておきましょう。
③余熱が残っている乾燥機を選ぶ
余熱が残っていると、乾燥機があたたまりやすくなります。結果的に洗濯物の乾燥開始が早くなり時短につながります。
乾燥機を確認し、なるべくあたたかい機械を選ぶようにしましょう。時間に余裕があれば、乾燥がもう少しで終わりそうな機械を見つけておき、乾燥後すぐに利用できるよう準備しておくのがおすすめです。
④乾いたバスタオルを一緒に入れる
乾いたバスタオルを入れると、タオルが余分な水分を吸い取るため機械の中の湿度が下がります。結果的に乾燥の効率が上がって乾燥時間を短くできます。
バスタオルは2枚ほど入れると効果的です。たくさん入れるほど時短になると考えられますが、乾燥できる洗濯物が減るため洗濯物のバランスを見ながら入れるようにしましょう。
⑤洗濯物の量に合った容量の機械を選ぶ
機械いっぱいに洗濯物を入れると、十分に洗濯ができずに汚れが落ちなかったり、乾燥に時間がかかったりします。
機械に洗濯量の目安ラインがある場合はそのラインを超えないよう洗濯物を入れましょう。ラインがない場合は、機械の3分の2程度を目安にしてください。
小型の機械の方が低料金の場合がありますが、無理やり入れると洗濯時間が増えて結果的に料金がかかるかもしれません。余裕を持った大きさの機械を使えば、時間も料金もおさえられるでしょう。
⑥洗濯乾燥一体型の機械を使う(移動時間ゼロ)
洗濯乾燥一体型の機械のメリットは、乾燥機へ入れ替える時間が不要なことです。洗濯物が多いと、乾燥機への入れ替えに10分ほどかかります。
さらに、乾燥機を選ぶ時間の手間も考慮すると15分ほどの時短になると考えられ、おすすめです。なるべく1回で作業を完結させたい方は、一体型の機械を選びましょう。
⑦事前に洗濯ネットに小物を入れておく
靴下や下着など、小物を洗濯ネットに入れておくと、洗濯後の取り出しが楽になるため時短につながります。
小物類が多いと、その都度洗濯機から取り出す作業が生じます。これらをまとめておくと、取り出しが1回で済むためおすすめです。さらに、取り出し忘れ防止やプライバシー保護にも役立ちます。
洗濯ネットに入れる際は、洗濯ネットの7割ほどを目安に入れましょう。詰め込みすぎると汚れが十分に落ちなくなるため気をつけてください。
4:まとめ:コインランドリーは時間を把握すれば効率的に使える
コインランドリーは、それぞれの工程にかかる時間や流れをあらかじめ把握しておけば、効率的に利用できます。さらに、衣類もふんわりとした仕上がりになる点も魅力です。
「大量の洗濯物を一気に片付けたい」「干す手間を省きたい」など、自分のライフスタイルや目的を確認することで、それに合った時短も実現しやすくなるはずです。
コインランドリーの時頭短縮の方法を実践して時間を有効に使い、少しでも家事の負担を減らしていきましょう。
