初めてでも安心な【コインランドリーの使い方】料金や持ち物まで詳しく解説します!

皆さんはコインランドリー、実際に使ったことはありますか?引越し直後や故障などのトラブルで初めて使う方は、事前に必要な持ち物や費用が分からないと不安ですよね。

また、洗濯機が自宅にある方にとっても、コインランドリーはとっても便利な場所。家で洗うよりも早く洗濯・乾燥が行えたり、普段なかなか洗えない布団や毛布の洗濯も手軽にできるのです!

今回はコインランドリーの利用方法について、詳しく解説していきますよ。


1:コインランドリーでできること

コインランドリーでは洗濯から乾燥までを行うことができます。

特に魅力なのが、大量の洗濯物をまとめて洗える点。家庭の洗濯機だと一回に洗える洗濯物の量は大きいものでも10kg程度ですが、コインランドリーでは20kg以上を一緒に洗うことも可能です。

また、業務用のマシンだから洗濯・乾燥の時間を短縮でき、かつ仕上がりがプロ仕様なのもポイント!コインランドリーの乾燥機は生地に空気をふくませるように風を送るので、洗濯物がシワなくフワフワになりますよ。ご家庭にある乾燥機よりも高温で乾かすため、ダニ・花粉・雑菌(臭い)・ハウスダスト対策もバッチリです。

コインランドリーは24時間営業であることが多く、早朝や深夜など、時間を気にせず洗濯ができます。天候に左右されることもないため、雨や梅雨時期で生乾き臭が気になる時にも利用してみると良いでしょう。

最近では、カフェやクリーニングが併設されていたり、洋服を持っていくだけで洗濯・乾燥・たたみまで請け負う洗濯代行のサービスがあったりと、様々な形態のコインランドリーが誕生しています。


2:コインランドリーで洗えるもの

一般的な衣類はもちろん、作業着や制服、タオルなどをまとめて洗うことができます。

羽毛布団や毛布、カーテン、カーペットをはじめ大型のものを洗濯することも可能。布団をクリーニングに出すと最低でも数日かかるのに対し、コインランドリーでの洗濯は1日で完了します。料金もクリーニングより割安なので、水洗い可能な布団の洗濯におすすめです。

店舗によっては用の洗濯機が設置されていることもあります。汚れやすいお子様の靴や、スポーツシューズなどを一緒にキレイにしてくれますよ。

★洗濯機で洗えるかどうかを洗濯表示で確認してください。乾燥機や全自動洗濯乾燥機を使う場合は、乾燥にかけられるかどうかの表示も必ず見ておきましょう。デリケート素材の衣類は自宅で洗濯するのがベターです。

★布団の洗濯について詳しく知りたい方はこちら↓

コインランドリーで布団を洗濯しよう!手順や料金、注意点まで徹底解説 

 

3:必要な持ち物・時間・料金

コインランドリーへ向かう前に、必要な持ち物、時間、料金をおさえておきましょう。初めての方もこれで安心です。


《持ち物》

①洗濯物

②お金(小銭)

両替機がない場所もあるため、初めて行くときは小銭を用意しておくと安心。無人のコインランドリーがほとんどで、クレジットカードが利用できる店舗は少ないのが現状です。一部、専用のカードやクレジットカード、電子マネーが利用できるお店もあります。

③洗濯ネット

痛めたくない衣類は洗濯ネットを使いましょう。一枚一枚取り出す必要もなくなるため、忘れ物防止や時短にも効果的です。

乾燥機を使用する場合はネットから取り出すのを忘れずに!乾燥機の温風が当たる部分に偏りが出てしまいます。途中で取り出すことのできない全自動洗濯乾燥機でも使わないようにしましょう。

④洋服が入る袋/ランドリーバッグ 

コインランドリーへ行く頻度が高ければ、洗濯物を運ぶ専用バッグを用意しておくと便利。中に入った洗濯物が透けない素材や持ち運びやすい軽量なもの、肩から掛けられるショルダータイプなどがおすすめです。

★ランドリーバッグの選び方について詳しく知りたい方はこちら↓

ランドリーバッグの選び方10選。コインランドリー・自宅どちらでも使えるバッグ型が便利

 

おすすめのランドリーバッグ①

LAUNDRY NET BAG ランドリーネットバッグ

ネットがポイントのランドリーショルダーバッグ。ネット部分は着脱式なので、洗濯をする際は外して洗濯ネットとして使用できます。ランドリーバッグ としてでなく、日常使いもできるファッショナブルなアイテムを目指しました。


おすすめのランドリーバッグ②

LAUNDRY SHOULDER TOTE BAG_S size

軽くて丈夫な10号帆布を使用。前側にはポケット3つ、後側にも2つのポケットがあり、洗濯用品やお財布などを入れるスペースも十分完備しています。汚れたら上手にお手入れをして、帆布の経年変化を楽しんでください。


★店舗による違いはありますが、基本的に洗剤は持参しなくてOK。

コインランドリーの多くは、洗剤代も込みで料金が計算されており、洗剤が自動で投入されます。

自動投入される洗剤は業務用。洗濯機との相性や適量などが計算されていて、汚れ落ちも◎。大型の機器は柔軟剤も自動投入されます。

また、家から持ち込んだ洗剤を使えるマシンが用意されている場合もあります。こだわりの洗剤がある方は、縦型の洗濯機を利用したり、コインランドリーは乾燥のみに使うと割り切るのも一つの手です。

 

おすすめの洗剤

DAILY SOAP clear 皮脂・油汚れ衣類用洗剤

汗や皮脂の汚れ落としに特化した洗剤。無香料・中性で、生地を傷めずやさしく洗濯できます。 移染防止機能もついているので、白もの・色柄物をまとめて洗う際に◎。



《時間》

 一般的な衣類であれば洗濯は30分、乾燥は20~30分程度。布団や毛布などの大型のものであっても、30~40分程で乾かすことができます。

大量の洗濯物を「洗って、干して、取り込む」と数時間はかかり、体力も使います。コインランドリーの全自動洗濯乾燥機を利用すれば洗濯から乾燥まで約1時間で完了!洗濯機・乾燥機どちらかを使うだけでも圧倒的に家事を楽にしてくれますよ。

コインランドリーには待ち時間を過ごせるよう、テーブルやベンチが設置されていることもあります。時間を確認して外で待つこともできますが、スマホやPC、本を持ち込んでみても良いかもしれません。

 

《料金》

洗濯機を利用するときの値段は1回500円が目安です。小さいものでも家庭用洗濯機の2〜3回分に相当するため、まとめ洗いの際も1回で事足りることが多いのではないでしょうか。

乾燥機を利用するときの値段は10分100円ほど。一般的な衣類であれば、200~300円で済みます。

洗濯と乾燥合わせると約700円〜800円。大型の洗濯機や布団専用の洗濯機だと2000円ほどする場合もあるので、多めにお金を持っていきましょう。


4:洗濯機・乾燥機・全自動洗濯乾燥機の使い方

コインランドリーには「洗濯機」「乾燥機」、それらが一体になった「全自動洗濯乾燥機」の3種類のマシンが用意されています。

 《洗濯機、乾燥機》

洗濯機、乾燥機どちらかだけ使いたい場合や洗う洋服の枚数が多い方におすすめです。素材によって乾燥機が使えるものとそうでないものがあるため、まずは全てまとめて洗い、乾燥機はアイテムに合わせて利用すると良いでしょう。

◎使い方

①洗濯機/乾燥機に洗濯物を入れて、ふたを閉める※全自動洗濯機の場合洗剤は自動で投入

②表示された料金を投入する

③洗濯/乾燥が終わるまで待機する※外で待機してもOK

 

《全自動洗濯乾燥機》

洗濯乾燥機は洗濯機から乾燥機に移し替える手間がかかりません。なるべく時短で済ませたい時に◎。

◎使い方

①洗濯乾燥機に洗濯物を入れて、ドアを閉める※洗剤は自動で投入されます。


②洗濯コースを選択(洗濯のみや、洗濯と乾燥コースなど)し、表示された料金を投入する

③時間を確認して待機する※外で待機してもOK

 

5:服を痛めないための洗濯方法

コインランドリーは、一度にまとめて洗濯・乾燥できる反面、摩擦や高い温度によって、衣類にはどうしてもダメージがかかってしまいます。コインランドリーを利用する際は、洋服への負担をおさえる洗濯方法も取り入れてみましょう!


①洗濯物は少なめにしすぎない

洗濯物の量を少なめにすると、よりしっかりと洗うことができるように思いますが、コインランドリーの場合は適量がベスト。

コインランドリーに多いドラム式洗濯機はドラムを回転させ、衣類を持ち上げて落とす「たたき洗い」で洗濯を行います。洗濯物の量が少ないとたたき洗いの衝撃が分散されず、痛みの原因につながってしまうのです。

洗濯機に目安となるライン(目安ライン)がある場合、洗濯物の量は目安ライン〜少し足りないくらいを心がけてください。目安ラインがない場合は、3分の2くらいまでが洗濯の目安ですよ。

 

②乾燥時はドライヤーボール(テニスボール)を一緒に入れる

ドライヤーボールとは、乾燥機を使うときに洗濯物と一緒に入れるボールのこと。テニスボールなどを代わりに使ってもOKです。

ドライヤーボールは洗濯物と一緒に投入することで、服同士が絡まるのを防ぎ、シワや摩擦、静電気を防止してくれます。

また、温風が全体に行き届く手助けをしてくれるので、乾き残しがなく、ふんわりとした仕上がりに。

乾くスピードも速くなるため、ちょっとした節約テクニックとしても活用できます。


6:まとめ

コインランドリーの洗濯・乾燥機は家庭用とは違う大きな洗濯容量や仕上がりまでの時間の短さが魅力です。

自宅に洗濯機や乾燥機がない時はもちろん、布団の丸洗いやまとめ洗いの際など様々な場面で活躍すること間違いなし!

使い方は家庭用の洗濯・乾燥機とほとんど変わりません。初めての方も、気軽に足を運んでみませんか?

ご自身の生活スタイルに合わせて、ぜひ上手に取り入れてみてくださいね。




著者

Kazama

洗濯もライティングも絶賛修行中の元アパレル店員。
この情報もっと早く知りたかった!と、シミになったお気に入りの服を想いながら書いています。

監修者

w_mashimo

クリーニング事業用の機械・洗剤・備品を扱うクリーニング機材商の(株)光栄産業にて勉強中。2014年に長く従事したアパレル業を辞め転職。家庭用向けケアブランド 『DAILY CLEANERS & CO-』も運営。
酒と肴をこよなく愛しています。一猫一女と日々格闘中。