快適な洗濯をしよう!ペット毛除去法をご紹介

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ペットと一緒に住んでいると、ペットの抜け毛は悩みの1つです。いつの間にか洋服がペットの抜け毛まみれで、「洗濯しても落ちないどころか、より増えているのでは」と苦労している方は少なくないでしょう。家を出る前に慌てて、洋服に付着したペットの抜け毛を取る時間を減らすためにも、本記事では洗濯する際にペットの抜け毛を除去する方法と、洋服にペットの抜け毛が付着しにくくする方法について紹介します。


目次

  1. 洗濯物に付くペット毛の除去方法
  2. ペット毛が付きにくくなるポイント
  3. まとめ

1:洗濯物に付くペット毛の除去方法

洗濯物に付いたペットの抜け毛は洋服に付着しているだけでなく、繊維に絡んでなかなか取れない場合もあります。そのようなペットの抜け毛ですが、さまざまなアイテムを使って除去が可能です。自分に合うアイテムを見つけて、快適な洗濯をしましょう。

洗濯前にペットの毛は取り除く

洗濯前にペットの抜け毛は取り除きましょう。ペットの抜け毛が付いたまま洗濯すると洋服に絡み付いて、洗濯機だけで除去しきるのはどうしても難しくなってしまいます。加えて、ペットの抜け毛が付いたままの洋服を洗濯機で洗ってしまうと、他の洋服にペットの抜け毛をつけてしまう原因にもなりかねません。

ペットの抜け毛の付着が多い洋服は、洗濯する前に粘着テープや専用ブラシなどで取り除いておきましょう。サッと脱いでそのまま洗濯してしまいたいですが、この一手間で洋服だけでなく、洗濯機内も清潔に保てるためおすすめです。

洗濯の前に一度乾燥機にかける

自宅に乾燥機がある方は、洗濯機を回す前に一度乾燥機にかけるのがおすすめです。乾燥機にかけると、洋服に付着しているペットの抜け毛が浮き上がり、洗濯する際に取りやすくなります。

乾燥はペットの抜け毛を浮き上がらせるだけのため、10分程度と短時間で問題ありません。乾燥機にかけるときは、湿らせた綺麗な布と一緒にドライヤーボールやドライヤーシートを乾燥機に入れて回すと、洋服に付着しているペットの抜け毛を取れやすくしてくれます。

なお、保健所の指導によりコインランドリーでは、ペット用品の洗濯を行ってはいけないと定められています。また、ペット用品以外にもペットの糞や嘔吐物が付着したものも洗濯できないため注意しましょう。

洗濯機を掃除する

洋服にペットの抜け毛が付着するのを抑えるためにも、定期的な洗濯機の掃除が重要です。洗濯前に、付着しているペットの抜け毛を取り除いても、洗濯機の中にペットの抜け毛が残っているとまた洋服にペット毛がついてしまいます。

また洗濯機にペットの抜け毛が残ってしまっていると、洗濯機のフィルターにペットの抜け毛が絡まり、洗濯機の故障につながります。

専用の洗剤を使う

ペットの抜け毛を取りやすくするための専用の洗剤も効果的です。ペットの抜け毛が洋服に付着する主な原因は油分と静電気といわれています。ペットの抜け毛は油分に覆われているうえ、静電気が発生しやすい特徴があります。一度洋服に付着してしまうと手で払うくらいでは落ちず、粘着テープを使用して除去しなければなかなか落ちません。

しかし、専用の洗剤はペットの抜け毛と洋服の両方に離毛促進効果のコーティングをしてくれるため、洋服にペットの抜け毛がつくのを抑えてくれます。日頃使用している洗剤を変えるだけのため、手間もかからず、洗えば洗うほど離毛促進効果が実感できるでしょう。

柔軟剤を使う

静電気は、ペットの抜け毛が洋服に付着する原因ですが、柔軟剤を入れて洗濯すると静電気を抑えられます。身体を動かすと衣類同士が擦れて帯電します。冬は空気が乾燥しているうえ、洋服を重ね着するため、洋服同士の擦れる面積が広がり静電気が起こりやすく、ペットの抜け毛も付着しやすいのです。

柔軟剤にはよく「静電気防止」「静電気ブロック」などの記載が見られます。洗濯の際に柔軟剤を加えると洋服が柔らかく滑らかに仕上がり、摩擦が減らせるため静電気の防止につながります。静電気が原因で洋服にペットの抜け毛が付着する場合は効果が期待できるでしょう。

洗濯用ボールを使う

洗濯物と一緒に洗濯用ボールを入れて洗濯すると、洗濯物に付いたペットの抜け毛を絡めとってくれます。また、洗濯ボールを入れると洋服の間に隙間ができるため、シワや傷みを軽減する効果もあります。

洗濯用ボールは、ゴムやスポンジ、セラミックやマグネシウムなどさまざまな素材のものがあり、種類が豊富です。ペットの抜け毛を除去するだけでなく、糸くずやホコリなどの除去もしてくれます。臭いや雑菌防止の洗濯用ボールもあるため、洋服の素材や状況に合わせて使いわけるとよいでしょう。なおペットの抜け毛の除去には、スポンジタイプがおすすめです。

ゴミ取りネットを使う

ペットの抜け毛の除去には、ゴミ取りネットを使うのも効果的です。ゴミ取りネットは洗濯中に浮遊したペットの抜け毛やホコリ、髪の毛などを集めてくれるため、洗い残したペットの抜け毛やゴミなどが洋服に付着するリスクを軽減してくれます。

ゴミ取りネットは柔らかい素材でできているため、洗濯機を傷つける心配もありません。使用後はペットの抜け毛や髪の毛などを取り除いて、乾燥させておくだけです。集めたペットの抜け毛や髪などが目で見てわかるため、効果を実感しやすいでしょう。

2:ペット毛が付きにくくなるポイント

洗濯でペットの抜け毛を落とす以前に、ペットの抜け毛が洋服に付着しないように工夫すると日頃の洗濯がストレスなく快適に行えます。ここからはペットの抜け毛が付きにくくなるポイントを紹介します。

ペット毛が付きにくい素材の衣類を選ぶ

ペットの抜け毛が付着しにくい素材は綿や麻、絹、デニムなどです。静電気が起きにくく、繊維の目が細かいため、ペットの抜け毛が付着しても手で払うだけである程度落ちてくれます。洋服へのペット毛の付着が気になる方は、日頃から付きにくい素材の洋服を選ぶのがおすすめです。

一方で、ニットやフリースなどは生地の表面に凹凸があり、ペットの抜け毛が付着しやすい洋服です。ペットの抜け毛がニットやフリースに絡んでしまうと除去しにくく苦労します。ニットやフリースなどを着る際は、着たままペットは抱っこせず、着替えるようにしましょう。

蓋がある洗濯籠を使う

洗濯物は蓋がある洗濯籠に入れておくようにしましょう。ペットや人間が動いたり、窓を開けたりするとペットの抜け毛が舞い上がります。蓋のない洗濯籠に洗濯物を入れておくと、舞い上がったペットの抜け毛が洗濯籠の中に溜まってしまい、洋服に付着する毛の量を増やしてしまいます。

一度付着したペットの抜け毛は落とすにも手間がかかってしまうため、日頃から蓋のある籠を使って、洗濯籠に入るペット毛を防ぎましょう。

しっかりブラッシングをする

ペットの抜け毛を洋服に付着させない一番の方法は、ペットへのブラッシングです。毎日しっかりブラッシングを行えば、ペットの抜け毛が洋服へ付着したり、床へ落下したりする量を減らせます。

ペットの抜け毛も人間の髪と同じで毎日抜けます。そのためブラッシングは毎日行いましょう。ブラッシングの際にブラッシング専用のスプレーを一緒に使うとブラシ通りが良くなり、毛並みも整えられるだけでなく、ブラッシングの際に毛が舞い上がりにくくなる効果があります。

ブラッシングはペット毛の付着を抑え、ペット自身の毛玉や皮膚トラブルへの予防にもつながるため、念入りに行うようにしましょう。

3:まとめ

洋服に付着してしまうとなかなか取るのが難しいペットの抜け毛は、洗濯する際に工夫すると除去が可能です。粘着テープや専用の洗剤、洗濯ボール、柔軟剤などのアイテムで除去ができるため、自分に合う方法でペットの抜け毛の除去を行いましょう。

また、ペットの抜け毛が洋服に付着しないために洋服の素材を変えたり、蓋がある洗濯籠を使ったりして最初からペットの抜け毛の付着を防ぐ工夫をするとストレスが軽減されて、洗濯が楽になるでしょう。そしてペットのためにも、洋服のためにもペットへのブラッシングは毎日行うようにしてください。

著者

Kazama

洗濯もライティングも絶賛修行中の元アパレル店員。
この情報もっと早く知りたかった!と、シミになったお気に入りの服を想いながら書いています。

監修者

w_mashimo

クリーニング事業用の機械・洗剤・備品を扱うクリーニング機材商の(株)光栄産業にて勉強中。2014年に長く従事したアパレル業を辞め転職。家庭用向けケアブランド 『DAILY CLEANERS & CO-』も運営。
酒と肴をこよなく愛しています。一猫一女と日々格闘中。

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