ニットやセーター、厚手のコートなどかさばるものが多い冬物衣類。
一人暮らしやワンルームの方など、収納にお困りの方も多いのではないでしょうか。
今回は冬物衣類の収納アイデア12選をご紹介します!
ちょっとした工夫で、コンパクトかつキレイに収納することができますよ。
目次
- ハンガーは揃える
- ハンガーの連結フックを利用する
- ニット、セーター用立体ハンガーを使う
- 引き出しに立てて収納する
- ほかの衣類をはさんで収納する
- 吊り下げ収納棚や衣装ケースを利用する
- 仕切りBOXを使う
- 導線上にハンガーラックやフックを設置する
- ディスプレイ収納をする
- <衣替え>圧縮袋を使う
- <衣替え>ダウンジャケットは丸めて収納する
- <衣替え>クリーニング保管サービスを利用する
1:ハンガーは揃える
同じものに統一すればスペースを有効活用でき、見た目も美しく整います。
2:ハンガーの連結フックを利用する
ハンガーに連結フックを取り付ければ、省スペースで収納できます。薄手のアイテムやセットアップにおすすめです。
3:ニット、セーター用立体ハンガーを使う
ニット・セーター類専用の立体ハンガーを使うのも一つの手。
衿首の伸びや袖落ちを抑制できます。オンシーズンの間、ヘビーユーズするものをかけると重宝しますよ。
ただし、長期保管をする際はなるべくたたんでしまいましょう。
畳み方を工夫すればコンパクトに収納できたり、畳んだ状態でハンガーに掛けることもできますよ。
4:引き出しに立てて収納する
カットソーやニット、スウェット類はたたんでから、立てて収納すると◎。
型崩れしにくいのはもちろん、ワードローブが把握しやすくなります。底に滑り止めシートを敷いておくと、立てた服が倒れにくくなりますよ。
5:ほかの衣類をはさんで収納する
たたみじわが気になるものや、しわを避けたい衣類は、つるして収納するのがベター。
ただしスペースの都合でたたむときは、折り目部分にほかの衣類をはさんで収納するのが◎。はさんだ衣類がクッションになり、しわがつきにくくなります。
6:吊り下げ収納棚や衣装ケースを利用する
たんすや引き出しなどを置くスペースがない場合は、クローゼット用の収納アイテムを活用しましょう。
ハンガータイプの衣類ラックなら引き出しを使わずにニットやスウェット類が収納でき、型くずれしやすい冬小物の整理にも役立ちます。
PPバッグや折りたためるボックスタイプであれば、使わない際はコンパクトにしまっておけるので便利です。
7:仕切りBOXを使う
数が多くてかさばりやすい靴下やタイツ、子供服は、仕切りケースを使うと迷子にならずに収納できます。
ダイソーやセリアなどの100円ショップに様々な形・サイズのものが販売されているので、ご自宅にある引き出しにあうものを見つけましょう。
8:導線上にハンガーラックやフックを設置する
玄関口などに、一時的に上着を掛けられるスペースや、手袋・ストールをおける場所を作っておきましょう。壁掛けすることで、省スペースや時短になりつつ、臭いや湿気をとることもできますよ。
9:ディスプレイ収納をする
よく着るものや柄が好きなものは、インテリアとしてお店のようにディスプレイするのも良いでしょう。
ただし、蛍光灯や日光に長時間あたると色あせの原因となるため、長期間の保管は控えてくださいね。
10:<衣替え>圧縮袋を使う
ウィンタースポーツのウエアなど、着る機会の少ないものは圧縮収納に。一気に省スペース化が図れます。虫食いの予防にもなりますよ。
ただし、シワにはなりやすいためお気に入りの洋服に使用するのは控えましょう。
11:<衣替え>ダウンジャケットは丸めて収納する
掛けて収納してもOKですが、使わない際は不織布の袋にふんわり丸めて収納すると、デットスペースを活かせます。
12:<衣替え>クリーニング保管サービスを利用する
保管サービスとは「自宅まで衣類を引き取り→クリーニング→長期保管→自宅までお届け」できるサービスです。
かさばるコートやダウンジャケットのクリーニングから保管までも一挙に担ってくれるため、衣替えの負担がぐんと減りますよ。
まとめ
以上、冬物衣類の収納アイデアをご紹介しました。
冬物の衣類を整理整頓するのはとっても大変。
日々快適に過ごすことができるように、便利グッズやちょっとしたコツを取り入れて見てくださいね。
おすすめの商品
宅配衣類ケアメンテナンス3点セット
『DAILY CLEANERS』によるケアメンテナンスと、福岡を拠点とするシミ抜きのプロ『匠抜き』による極上の衣類の宅配ケアサービス。使い方はキットに同封された専用バッグに衣類を入れて、あとは自宅から発送するだけです。