[除菌剤のご紹介]洗濯除菌剤の効果的な使い方

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ここでは『部屋干し臭から衣類をまもる洗濯除菌剤』をより効果的に使う4つのポイントをお教えします。特に何回洗っても嫌なニオイが取れない衣類やタオルがある場合は、是非試してみてください。

【洗う前の注意点】

・ 人間もお腹いっぱいになると、効率よく運動が出来なくなってしまう様に、洗濯機も衣類を詰め込みすぎると洗浄力が格段に低下してしまいます。入れる量は、おおよそ7~8割程度にしましょう。

・ 『部屋干し臭から衣類をまもる洗濯除菌剤』は柔軟剤の投入口に入れてください。




1 【洗い】は規定の洗剤の量を守って、15分~20分程度回す

時短モードではなく長め(15分~20分程度)に回しましょう。襟や袖口の皮脂汚れの場合、洗いの時間が15分〜20分までは上昇カーブを描いて汚れの除去は進みますが、それ以上の時間になるとカーブの上昇は緩やかになる検証結果があります。また洗剤や柔軟剤の量を増やすことは、衣類に成分が過剰に残る可能性があり逆効果です。必ず規定の量を守りましょう。



2 【すすぎ】はたっぷりの水で3回すすぐ

すすぎは衣類から出た汚れを、綺麗な水で薄めて排水する工程です。すすぎが甘いと汚れが衣類に残ってしまい、嫌な臭いや黒ずみの原因となってしまいます。



3 柔軟剤は使わない

柔軟剤は成分を衣類に残す働きがあります。つまり汚れが残っていた場合、柔軟成分と一緒に汚れも衣類に閉じ込めてしまいます。その蓄積によって臭いや黒ずみの原因となる場合があります。嫌な臭いがする衣類をリフレッシュする時は、柔軟剤の使用は控えましょう。



4 脱水の後は風通しの良い場所に干す

ニオイの原因菌は、衣類を干してから5時間経過すると増殖し活発になると言われてます。 その為、脱水はしっかりと行い、干す時は風通しの良い場所に干しましょう。

注)脱水時間が長いと、デリケートな衣類にはダメージなるので注意しましょう。



いかがでしたか?何回洗濯しても嫌なニオイが消えない時は『部屋干し臭から衣類をまもる除菌剤』を使って、上記の方法を是非試してみてくださいね。